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 絵里
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花嫁修業日記
第3回 2月22日
絵里

2月22日(木曜日)

●お稽古第2回目。 会社を17時10分に出、25分には家に着く。 (会社も家から近いのだ。これってすごく便利・笑) 急いで着物に着替える。

 祖母の代からのウールの着物なのだが、これが結構キレイな状態で 残っていたのでお稽古着にした。ただし丈がちょーっと短い。

  でも意外と早くキレイに着れた♪ (3日前に半幅の結び方を教えてもらったばかりなのに、 自分で言うのもなんだが、キレイに一文字が結えた。笑。)

  普段用の草履も買い揃え、母親が使っていたという赤いかわいい巾着袋に お道具を入れていざ出発。18時。お稽古開始。

●「今日はあなたに立てて頂きましょう。」

  2回目のお稽古は先生のこんな言葉から始まった。

  えーーームリムリムリ!!1回目に教えてもらったことさえ もう既に忘れかけてるのにー(笑)。 うろたえながらも言われたとおりにやってみる。

  今日は初めてふくさを鳴らした。 まだふくさに折り目がついていないので、 なかなか思い通りにたためずあたふたしていると、 「はじめはゆっくりでいいから、キレイな折り目がつくようにしましょうね」 と言って下さったので、格好は悪いが両手を使ってたたむ(笑)。

●2時間半ぶっ通し(!)で、 やかん?(編集注:瓶)のお湯を使ってたてるお茶のやり方と、 ひしゃくでお湯をすくってたてるお茶のやり方を習う。

  建水、ひしゃく、茶杓、茶せん、お抹茶の入った筒(編集注:茶入)… 今日はいろんなものを触った。

●自分でたてたお茶の味。 …濃い。見た目もマズそう(泡立ってないんだもん)。 せっかく美味しいお茶菓子頂いたのにー(笑)。

●次のお稽古は2週間後。 果たして覚えているのだろうか??? 家に帰って次のお稽古までに少しでも復習しなければとは思うのだが、 なかなか…。

            次号に続く
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